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『コーヒーが冷めないうちに』(川口俊和)

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内容(「BOOK」データベースより)

お願いします、あの日に戻らせてください―。「ここに来れば、過去に戻れるって、ほんとうですか?」不思議なうわさのある喫茶店フニクリフニクラを訪れた4人の女性たちが紡ぐ、家族と、愛と、後悔の物語。


感想


2017年本屋大賞にノミネートされた、川口俊和さんの作品です。    

お話の内容は、とある喫茶店のとある席に座ると過去にタイムスリップすることができるが、そこにはいくつか細かいルールがある。その中の1つに”過去に戻ってどんな努力をしても、現実は変わらない”というもの。

それでも過去に戻りたいと願う人たちのお話です。


文量をそこまで多くないのでちょっとした時間で楽しめます。

ただ個人的には、登場人物たちの名前が少し独特で、少し苦労しました。


タイムトラベル系の作品の中では、タイムスリップしてどんなことをしても現実は変わらないという設定が面白い。意味がないと思いつつも過去にタイムスリップする女性たち。その後の彼女たちはどうなるのか!?

女性が主人公の話なので、同じ女性の人は共感できるのではないでしょうか!


いくつか感動するポイントもあり、読み終わると心が温かくなります。


個人的にはこのレトロな喫茶店が実際あったら行ってみたいと思います。


この作品を読んでいて感じたことの1つは、どんなに過去を後悔しても変えられません。しかし、未来は変えられるということです。

主人公たちは現実は変わらないと知っていても過去に戻り、その出来事に向き合っていきます。

過去を素直に受け入れたことで成長し未来に繋がっていきましたね。

考え方1つで人は大きく変われるということです!


2つ目は後悔しないように今この時間を一生懸命生きるということ。

振り返ってあの時こうしていればよかったと思わないように頑張って毎日生活していきたいです。


昔のことを後悔していて、前に進むことができない人にぜひおすすめの作品です。


田中


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コーヒーが冷めないうちに -
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