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『子どもの頭がグンと良くなる!国語の力』(出口 汪)

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子どもに『なぜ?』を問いかけよう!
〜正しい国語力の身につけ方〜

国語はセンスや感覚で解くもの。

従来、「国語」という教科は、
このような風潮があったことは否めない。
私自身も、このようなことはよく耳にしたことがある。

しかし、国語力は正しいプロセスで学習すれば、
確実に伸ばすことができるという。

そのために、

論理的に物事を考える力や
漢字・語彙力を高めていくこと。

が必要だという。

言われてみれば、当たり前かもしれないが、
普段、子どもに対して、

どれくらい「論理」というものを意識して会話しているだろうか?
どれくらい「語彙力」を高めるための取り組みをしているだろうか?

私自身、子どもを指導する立場にあり、
非常に考えさせられる内容であった。

やはり、論理的に考えられない子どもは、
どの教科においても圧倒的に不利だと感じる。
なぜなら、文章をきちんと筋道立てて、理解することができず、
明確な根拠もなく、感覚で解いてしまう。
これでは、絶対に学力は伸びない。

さらに、語彙力がない子どもにも同じことが言える。
言葉を知らないことで、
先生の説明や文章を理解する力に、
大きな差が現れてしまう。

だから、学力を高めていくためには、
国語力(論理的に考える力・語彙力など)が必要不可欠だ。

そして、国語力というのはなにも、
学校や塾だけで身につけるものではなく、

家庭の中、それも親子との会話の中でも、
身につけていくことができるという。

本書では、子どもを持つ親に向けて、
国語力を伸ばす方法を示してくれている。

一つ、例をあげれば、
子どもが「ゲームが欲しい」と言ったとする。
そのチャンスを見逃してはいけないそうだ。
『なぜ?』としっかりと問いかけることで、
きちんと論理に基づいて説明させたり、
考えさせる機会になるからだという

間違っても、子どもの言葉足らずの発言を
そのままにしてはいけないという。
しっかり、子どもに問いかけること。
そして、自分の頭で考えさせ、説明させることが大切だ。

本書の中に、
大学受験の現代文の読み方のような例も出てくるが、
それは、普段のコミュニケーションにも応用でき、
それこそが、子どもが国語力を
高める上で必要な力だと実感した。

ぜひ、保護者の方も一度読んでいただき、
普段の子どもとの会話の中で取り入れていただければ、
きっと、国語力を向上させる後押しをしてくれるだろう。

天野

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