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『神様の裏の顔』(藤崎翔)

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  内容(「BOOK」データベースより)

神様のような清廉潔白な教師、坪井誠造が逝去した。その通夜は悲しみに包まれ、誰もが涙した―と思いきや、年齢も職業も多様な参列者たちが彼を思い返すうち、とんでもない犯罪者であった疑惑が持ち上がり…。聖職者か、それとも稀代の犯罪者か―驚愕のラストを誰かと共有したくなる、読後感強烈ミステリ!!第34回横溝正史ミステリ大賞受賞作。 

感想

今回は藤崎翔さんの『神様の裏の顔』という本を読みました!

通夜や犯罪者・ミステリーと聞くと暗い雰囲気と思いがちですが、この藤崎翔さんは元お笑い芸人ということで所々で笑い溢れる作品になっています。

たくさんの登場人物達の主観で描かれており、テンポもよく読みやすいです。キャラの設定も偏りがなく”誰だっけ?”となることはありません!

小説をあまり読んだことのない人にもオススメです!

とにかく読者を思い込ませるのがとてもうまい!この結末も賛否両論あると思いますが純粋に楽しませてくれることでしょう。

個人的には日本人特有の「空気を読む」ことの危険性を感じました。

周りの雰囲気が片方に傾くと自然とそのような見方しかできなくなってしまいます。

これって実はかなり危ないことですよね。もちろん空気を読むことが全て悪いと言ってるのではありません。

しかし、自分の意見をしっかりと持って周りの意見に流されすぎずに生きていきたいです!

誰からも神様だと思われていた、ある教師の通夜に出席した様々な人々。それぞれ故人との思い出を振り返り涙しています。しかし回想していくうちに、過去のそれぞれに降りかかった不幸な事件が実はその教師のせいじゃないか?と疑い始めます。

後半はその参列者達が集まり、全員で推理していくことになるが、、、。

神様は犯罪者なのか?その驚くべき結末とは!?

ぜひお楽しみください!

田中

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神様の裏の顔 (角川文庫) -
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